2010年3月1日月曜日

恋愛でも婚活でも

最近、以前あんなに好きだった小説をあまり読まなくなった。出会い系ばかりやっているからだろうか。

理由はよく分からないけど、あんまりおもしろく感じなくなってしまった。


でも未だに時間があるときは本を開くことのほうが多いが、そのほとんどは参考書や実用書。
なんだかすぐに役立つもの、と現実的になってしまった。

あともう一つの原因として考えられるのは、たぶん色々生きてきて、人が書く小説よりも自分が生きる、今現在のほうが何倍も興味深いものになってきたからではないかな、と思う。


十分幸せとは全然言えないが、変え難い経験をしていると思う。

恋愛で結婚するとか、婚活して結婚するにしても、それはそれで幸せなことだ。

2010年1月18日月曜日

出会い系なんかも教わった

この小説は、私が上京してきてからずっとお世話になっている先輩が教えてくれた作品だ。出会い系なんかでの悪さも色々と教わった人。


その人は村上龍が好きで、この作品の著者リチャード・バックの他の作品で和訳を彼がしているので、それで知ったのかもしれない。

食べることよりも、飛ぶこと自体に興味を向ける一匹のかもめの話である。
飛行は、まさにこの物語の意義を高める、象徴的行為である。この寓話に込められた究極の意味は、たとえ、群れや仲間あるいは隣人から自分の野心は危険だと思われても、より高尚な人生の目的を探求することは大切だ、ということだ。

妥協せず自分の気高い理想を守ることで、ジョナサンは、超越という究極の報酬を得た。そして最後に愛と思いやりの真の意味を知るのである。


今ままで自分は、色んなことに対して精一杯やってきたつもりだった。慣れ合いは嫌いだったので、一人になっても自分だけで、とことん何かをやっていくのが好きだった。

でもしかし最近はなんだか、続けていく理由よりも、止める言い訳や理由を探しているように思えた。結婚なども考えていきたいしね。

2009年12月14日月曜日

出会い系のような他の楽しみ

映画にもなっているこの小説を始めて読んだのは、たしか高校3年生ぐらいだったと思う。まだ出会い系のような他の楽しみを全く知らない時期。


その次の年から海外に行くことになっていた私だが、とにかく学校の英語が理解できなかった。英語が分からないというか、喋れもしないのに、文法や読解をそうまでして勉強する意味が理解できなかった。しかも読解の問題なんて、日本語でも読まないような事ばかりだった。

アンバランスさを痛く感じて、さっぱり興味が湧かなかった。

音楽を勉強しに行くのだからと思っていても、でも少しは勉強しとかないとな~、と考えて色々探している時に、古本屋でルビがうってある、この小説の英語版を見つけたのだ。

もともと本を読むのが好きだった私はこれならやれそうだな、と思った。

内容も素晴らしかった。

32 歳になっても幼児の知能しかないパン屋の店員チャーリイ・ゴードン。そんな彼に、夢のような話が舞いこんだ。大学の偉い先生が頭をよくしてくれるというのだ。この申し出にとびついた彼は、白ネズミのアルジャーノンを競争相手に、連日検査を受けることに。やがて手術により、チャーリイは天才に変貌したが…超知能を手に入れた青年の愛と憎しみ、喜びと孤独を通して人間の心の真実に迫る作品だ。

映画も同様に素晴らしかった。大体こういった作品は映像化されると作品の質が落ちるものが多いのだが、この映画はより女性への愛情が表現されていて短い時間でよく表現されていると思う。


愛とは知性があるから感じられることなのだろうか?!出会いサイトNAVIでは分からないのだろうか?

それを伝えるために色々な手段を考えるために知能が必要なのだろうか?!

きっと人は気持ちを抑えることを習得しすぎてしまったのではないだろうか。