2009年1月19日月曜日

出会いに依存する淋しがり屋

携帯電話依存症は、携帯電話やPHSといった個人向けの通信機器が提供するサービスに没頭、日常生活に支障をきたすほどになっている状態を示す俗語。


依存、非依存など、度合の程度は違えど、今日本の成人で持っていない人を探すのは難しいくらいである。さらに利便性の向上により、使用頻度は上がるばかりである。



同語に関しては依存症とはいっても精神医学分野で明確な研究は特に行われていない模様で、日本国内では主に俗語と認識されているが、一方で2007年2月14日付の「YONHAP NEWS(日本語版)」によれば韓国では2006年に行われたインターネット依存症調査にて、青少年の10人に1人が携帯電話の利用に自ら依存状態にあると回答しているという。


無料出会いサイト愛でも同じような現象がみられるが、人は何かに依存せずには生きていけない、淋しがり屋の生き物なのでしょうがない。

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