2008年11月25日火曜日

色々な出会いの形から

人は色んな形で出会ったり、また別れたりを繰り返して成長しているのでしょう。

学校で出会ったり、バイトで出会ったり、ネットの出会いスペースのようなサイトで出会って、ずっと一緒にいるケースもあってもいいでしょう。

また別れも様々です。

浮気をされたとか、些細なことでの喧嘩での別れだとか、ホントは好きなのに別れなくてはいけない事情とか、または亡くなってしまうとか。

でもそんなに簡単に忘れられるものじゃない。

それまでの気持ちが強ければ強いほど、相手が残したり温もりが暖かければ暖かいほど、
その熱は冷ましても冷ましても、なかなか元の形には戻らることができない。

時には歪んでしまう事もある。

後悔や恨みのほうが強くなってしまう事もある。

あんなに楽しかったこともすべて嘘だったかのように。

でもそんな風に思っても絶対元には戻らない。


ただ愛しいと思うことだけしか決して変えられる術はない。

2008年9月5日金曜日

出会い系サイトでの話から

先週、あまりにも暇でたまたま目についた出会い系サイトをやっていたら、温泉に連れてってくれるっていう人がいて、大の温泉好きの私には、ちょっと怪しい感じもあったけど、こういうものアリかなって、言ってみた。


川を跨ぐ赤い吊橋をわたった先の木間隠れに建つ一軒宿の秘湯めいた温泉、湯の平温泉。


男女別の露天風呂もあるが、脱衣場は屋根が掛かっただけの簡素なもの。樹木に囲まれ、小鳥の声が聞こえ木々の合間からは、白砂川の渓流が眺められ野趣がある。お湯は無色透明で、掛け流し。
若山牧水が『上野の草津の湯より 澤渡の湯に越ゆる路 名も寂し暮坂峠』と『枯野の旅』に歌った暮坂峠が近くにある。

2008年8月28日木曜日

ケータイ小説をはけ口に

最近なんだか少し疲れがたまっているような気がする。


仕事でも私生活でも若干のストレスは溜まるときもあるけど、それほど体に出るタイプでもないし、友達と飲みに行ったりすると、簡単に解消できるようなそんなタイプだった。


飲みに行ったりする以外これと言って楽しみはないが、強いて言えばマラソンを続けていることぐらいかな~


これは趣味や健康的な、というものではなく、単に飲んでも太らないようにするためのものだ。

だから体力的にはなかなか持続力があるはずなのだが、先日出勤する時に忘れ物を思い出し、急いで取りに帰って、またいつもと同じ電車に乗ろうと走って行ったら、目まいがしてエスカレーターから転げ落ちそうになった。こんなことは今までもなかった。


やっぱり精神的なものなのかな~


この頃はよくケータイ小説なんかを、寝る前とかに読んでいるけど、あれはやっぱり人には言えないんだけど、自分の中だけではとても押させきれないことを書いたりすることで、ある意味ストレス発散になっているのかもしれないね。


今度私も書いてみようと思う。